論文 - 岡野　友彦

1. 岡野　友彦. 戦国期山国奉行・雑掌考 名主・文書・由緒・争論―京都近郊山国地域の中世・近世―. 2024.11 ; 235-262.責任著者.記述言語：日本語.

2. 岡野　友彦. 伊勢国司北畠氏は「公家・貴族」か 貴族とは何か、武士とは何か. 2024.02 ; 399-417.記述言語：日本語.

3. 岡野　友彦. 久我晴通（宗入）をめぐる諸問題 國學院雑誌. 2021.11 ; 122 ( 11 ): 35-52.記述言語：日本語.

4. 岡野　友彦. 北畠顕家と奥州 伊達市保原歴史文化資料館紀要. 2021.02 ; ( 3 ): 1-13.記述言語：日本語.

5. 岡野　友彦. 料紙から見た山国の「偽文書」 古文書の伝来と歴史の創造―由緒論から読み解く山国文書の世界―. 2020.12 ; 153-180.記述言語：日本語.

6. 岡野　友彦. 中世古文書料紙研究の現在 藝林. 2020.04 ; 69 ( 1 ): 52-76.記述言語：日本語.

7. 岡野　友彦. 天皇・院の一生 生活と文化の歴史学7『生・成長・老い・死』. 2016.03 ; 149-174.記述言語：日本語.

8. 岡野友彦・松島周一・大薮海・播磨良紀・山下智也・山本浩樹・坂本亮太・伊藤裕偉・千枝大志・大西信行・多田實道・山田雄司. 回顧と展望―２０１４年の歴史学界（日本中世） 史学雑誌. 2015.06 ; 124 ( 5 ): 69-98.記述言語：日本語.

9. 岡野　友彦. 「静勝軒寄題詩序」再考 江戸遺跡研究会編『江戸の開府と土木技術』. 2014.12 ; 28-40.記述言語：日本語.

10. 岡野　友彦. 藤堂藩士岡野家文書の概要と一部翻刻 藤田達生監修、三重大学歴史都市研究センター編『地域社会における「藩」の刻印―津・伊賀上野と藤堂藩』(清文堂). 2014.08 ; 111-138.記述言語：日本語.

11. 岡野　友彦. 神宮の遷宮関係資料について 月刊文化財. 2013.10 ; ( 601 ): 30-31.記述言語：日本語.

12. 岡野　友彦. 権門都市宇治・山田と地域経済圏 年報中世史研究. 2013.05 ; ( 38 ): 3-16.記述言語：日本語.

13. 岡野　友彦. 伊勢神宮・悠久の歴史　中世―戦乱のなかの神宮 別冊太陽. 2013.05 ; ( 208 ): 46-57.記述言語：日本語.

14. 岡野　友彦. 官位・官職・家職・家格のもつ力 井原今朝男編「生活と文化の歴史学」３『富裕と貧困』. 2013.05 ; 65-82.記述言語：日本語.

15. 岡野　友彦. 三重の中世史について 三重社会. 2012.04 ; ( 57 ): 6-17.記述言語：日本語.

16. 岡野　友彦. 延徳密奏事件と戦国期の神宮 皇學館大学創立百三十周年再興五十周年記念『神宮と日本文化』. 2012.04 ; 225-244.記述言語：日本語.

17. 岡野　友彦. 修理職領から禁裏領へ 坂田聡編『禁裏領山国荘』. 2009.12 ; 21-42.記述言語：日本語.

18. 岡野　友彦. 尊氏を高氏と表記すること 皇學館大学史料編纂所報『史料』. 2008.12 ; ( 218 ): 25-29.記述言語：日本語.

19. 岡野　友彦. 伊勢中世都市の歴史的位置付け 中世都市研究. 2007.09 ; ( 13 ): 17-32.記述言語：日本語.

20. 岡野　友彦. 神宮神官の苗字に見る権門都市宇治・山田 Miehistory. 2006.08 ; ( 18 ): 1-11.記述言語：日本語.

21. 岡野　友彦. 家康生涯三度の源氏公称・改姓 二木謙一編『戦国織豊期の社会と儀礼』. 2006.04 ; 69-86.記述言語：日本語.

22. 岡野　友彦. 「応永の検注帳」と中世後期荘園制 歴史学研究. 2005.10 ; ( 807 ): 53-62.記述言語：日本語.

23. 岡野　友彦. 道元禅師と村上源氏 駒澤大学仏教学部論集. 2005.10 ; ( 36 ): 23-48.記述言語：日本語.

24. 岡野　友彦. 日本の荘園はなぜ教えにくいか 愛知教育大学「歴史研究」. 2005.03 ; ( 51 ): 1-14.記述言語：日本語.

25. 岡野　友彦. 「手印」と呼ばれた印章―護符と手形のはざまに― 皇學館大学神道博物館館報. 2005.03 ; ( 14 ): 25-34.記述言語：日本語.

26. 岡野　友彦. 中世多度神社祠官小串氏について 一宮研究会編『中世一宮制の歴史的展開』上：個別研究編. 2004.12 ; 137-154.記述言語：日本語.

27. 岡野　友彦. 野津本「北条系図・大友系図」の成立と嘉元の乱 皇學館大学史料編纂所報「史料」. 2004.02 ; ( 189 ): 1-4.記述言語：日本語.

28. 岡野　友彦. 日本中世の「壁書」と中国漢代の「壁書」 皇學館大学史料編纂所報「史料」. 2002.12 ; ( 182 ): 1-6.記述言語：日本語.

29. 岡野　友彦. 「中院流家領目録草案」（久我家文書）の再検討 日本歴史. 1999.07 ; ( 614 ): 1-18.記述言語：日本語.

30. 岡野　友彦. 池大納言家領の伝領と関東祇候廷臣 大倉山論集. 1999.03 ; ( 43 ): 173-193.記述言語：日本語.

31. 岡野　友彦. 中世灌漑史の一齣―丹波国山国荘の塩野井堰― 皇學館大学史料編纂所報「史料」. 1998.12 ; ( 158 ): 32-35.記述言語：日本語.

32. 岡野　友彦. 伊勢国人長野氏の「荘園押領」について 三重県史研究. 1998.09 ; ( 14 ): 1-16.記述言語：日本語.

33. 岡野　友彦. 福富家文書について―その概要と受け入れの経緯― 皇學館大学史料編纂所報「史料」. 1998.04 ; ( 154 ): 1-4.記述言語：日本語.

34. 岡野　友彦. 中世東国の水運と江戸の位置付け―家康はなぜ江戸を選んだのか― 東京都江戸東京博物館研究報告. 1997.03 ; ( 2 ): 273-284.記述言語：日本語.

35. 岡野　友彦. 久我家領荘園について 國學院大學図書館紀要. 1997.03 ; ( 9 ): 71-101.記述言語：日本語.

36. 岡野　友彦. 神宮と北畠親房―東国との海上交通をめぐって― 瑞垣. 1996.04 ; ( 173 ): 73-77.記述言語：日本語.

37. 岡野　友彦. 法華八講と公家領荘園 皇學館史學. 1996.03 ; ( 11 ): 1-21.記述言語：日本語.

38. 岡野　友彦. 久我家の「宇宙」印と源氏長者 皇學館大学史料編纂所報「史料」. 1995.12 ; ( 140 ): 1-4.記述言語：日本語.

39. 岡野　友彦. 摂津国大嶋雀部荘の伝領過程 兵庫県の歴史. 1995.03 ; ( 31 ): 1-9.記述言語：日本語.

40. 岡野　友彦. 学芸員の「専門性」と「研究」について―１９９４年度歴研大会特設部会参加記― 歴史学研究. 1994.11 ; ( 665 ): 75-76.記述言語：日本語.

41. 岡野　友彦. 源氏長者の淵源について 国史学. 1993.03 ; ( 149 ): 15-29.記述言語：日本語.

42. 岡野　友彦. 中世神社領研究の現在―松原・勝又・鎌倉報告批判― 中世内乱史研究. 1992.08 ; ( 13 ): 22-26.記述言語：日本語.

43. 岡野　友彦. 山城国乙訓郡久我村風土記「老諺集」について 「ぐんしょ」再刊. 1992.04 ; ( 16 ): 7-19.記述言語：日本語.

44. 岡野　友彦. 中世後期における伊勢・播磨の久我家領荘園について 小川信先生古稀記念論集『日本中世政治社会の研究』. 1991.03 ; 827-855.記述言語：日本語.

45. 岡野　友彦. 戦国期における源氏長者について 戦国史研究. 1990.02 ; ( 19 ): 13-14.記述言語：日本語.

46. 岡野　友彦. 中世前期の「久我家文書」と久我家の歴史 國學院大學図書館紀要. 1989.03 ; ( 1 ): 35-59.記述言語：日本語.

47. 岡野　友彦. 山城国久我荘の千種祭について 日本歴史. 1989.01 ; ( 488 ): 81-99.記述言語：日本語.

48. 岡野　友彦. 「中院流家領目録草案」（久我家文書）の検討 古文書研究. 1988.08 ; ( 29 ): 33-55.記述言語：日本語.

49. 岡野　友彦. 久我家領荘園の伝領とその相続安堵 史学雑誌. 1988.04 ; 97 ( 4 ): 34-54.記述言語：日本語.

50. 岡野　友彦. 回顧と展望―１９８６年の歴史学界―（日本中世二） 史学雑誌. 1987.05 ; 96 ( 5 ): 87-90.記述言語：日本語.

51. 岡野　友彦. 久我家領荘園における公田と公事 國學院大學大学院紀要―文学研究科. 1987.03 ; ( 18 ): 316-344.記述言語：日本語.

52. 岡野　友彦. 山城国久我荘の支配形態―特に名田・散田の構造を中心として― 国史学. 1985.03 ; ( 125 ): 22-54.記述言語：日本語.